「金先物の伝説トレーダー」である彼は、某有名商社系100％子会社の商品取引会社等で貴金属ポジションディーラーとして活躍していた経験があり、金先物の取引を最も得意としています。

しかし、金の先物取引は個人投資家向けには投資情報配信をしないという彼のポリシーから、今までは会員様へサービスを提供出来ない状況でした。

それが一転「金のバイナリー」が好調の兆しを見せたためか、彼が引き受けてくれることになり、新たな金の取引サービスとして開始することになったのです。

但し、今回は金の先物取引ではなく、金のCFD取引です。

先物取引は月の取引期限が決められており、手数料が発生しますが、CFD取引は無期限取引、手数料無料、株式取引や商品取引にあるストップ高やストップ安も無いということが選択の理由です。

また、今回は円建て金の見通しが極めて難しくなっていることから、値動きを追いやすくパフォーマンス力の高い「ドル建て金」で行います。

取引会社は「東岳証券」を使い、「売値-買値×取引単位×取引枚数＝売買損益」の計算式で損益を求めることが出来ます。

売買損益は米ドルで発生します。FXと同じロジックと考えてもらえば分かりやすいでしょう。

しかし、東岳証券の取引システムでは、売買損益は日本円に両替し、日本円で損益を発生させて口座内に振り込まれますので、深く考える必要はありません。

IG証券など他証券会社の場合だと10倍の最低70万円が投資資金として必要になりますが、東岳証券の場合、最低取引単位1枚約7万円からと非常にお手軽です。

しかし、弊社ではドローダウン(期間損失)のことを考慮し、会員様に余裕を持ってスタートして頂きたく、今回は1枚単位100万円から開始し、1枚増加ごとに投資金額50万円増やすという流れをとります。

月平均10％前後、年間では120％の利益を目指します。

相場状況の変動により異なりますが、売買はだいたい月に5回～6回程度と覚えておいて下さい。

配信時間はおもに日中となっており、1日に数回配信されるメールのサインを参考に注文をして頂くというシステムです。

FX取引や日経225先物、日経225オプション、株式投資と何ら変わりはありません。